トーナメント

2014年6月24日 (火)

河口湖Aシリーズ第二戦

6月22日は河口湖Aシリーズ第二戦だった。

練習は釣れないながらも、鵜の島東でキロフィッシュを毎回釣っていたので

ノーフィッシュはないかと。。。更に試合当日は雨の効果も手伝って

釣れ釣れ大会になると予想。

フライトして鵜の島東に入り釣りを開始すると、自分以外の殆どの選手が

早々に釣っていた。ほぼ全員が自分よりアウトサイドにポジションを取っていたことが

他の選手との差になってしまった。。。

このスポットを見切り、ノーマークの溶岩穴撃ちへシフト。

少しずつだが、穴撃ちのコツみたいなものが分かってきたので

自信を持って流す。

早々に2バイトを得て小さいながらも1本釣ることができた。

その後、溶岩へのアプローチを変えたがこの釣りはノーバイト。。。

そのまま帰着となった。

結果は1本 364g 58位と相変わらずの「1本しか釣れない病」が健在だった。

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今の気分はこの写真のように真っ白。。。

(撮影:妻)

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2013年10月 1日 (火)

河口湖Aシリーズ最終戦は。。。~その2~

昨日の続き。

1本を釣り、溶岩ディープをやりに橋内に入る。

プラクティスでは魚探でバスの姿は確認していたが

なかなか釣ることが出来なかった。

魚探を掛けると溶岩の小さなブレイクに魚体を確認した。

丁寧にアプローチすると小さいながらも運よく2本目を手にすることができた。

そして、エリア回し2周目。

フラットのキャロパターンを切り捨て、ディープのピンスポットとグラスアウトサイドを

メインで釣りを続けた。

しかし、ショートバイトやノンキーラッシュでキーパーをキャッチすることができず。

帰着時刻を迎えた。

「もう少しやれたかも。。。」という後悔はあるが、これが実力。

何が悪かったかを解析して次回に生かしたい。

Dscn4759

試合終了後はらぶが見守る中、片付け。。。

クヌギヒロシは片付けが遅い。

とにかく、今年のJB戦は終了。

2年連続バスプロ選手権の出場権を逃すという赤面モノの恥ずかしさはあるが

これも自分の実力。

「キライな河口湖を集中して練習しよう」と誓って2年目のシーズンが終了。

少し楽しくなってきたので、3年目はどうなるか楽しみだ。

下手くそは練習あるのみ。

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2013年9月30日 (月)

河口湖Aシリーズ最終戦は。。。~その1~

河口湖Aシリーズ最終戦を振り返る。

9月は可能な限り練習をして奥河口湖チャプターでも100%で釣りしなくても

シングル入りできるパターンを掴んでいた。

ディープのピンスポットを狙うパターンとグラスのアウトサイドを狙うパターン。

更にディープフラットのバスをライトキャロで狙うパターン。

それぞれのパターンに当てはまるエリアをトータル10箇所程度持っていた。

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今回は愛犬らぶも応援に。フライトを見守る。

 

 

 

 

フライトしディープの沈み物へ。

前日プラクティスでは沈み物付近にコイ釣りの仕掛けが入っていて

「プレッシャーは掛かっていない」と判断。

魚探でバスの有無を確認すると沈み物についていない。。。

外した。。。

次の沈み物へ。ここも留守。。。

次にフラットのキャロパターンへ。

このパターンは回遊しているバスを狙うので時間がかかる。

こりゃダメだ。。。ということに気付くまで結構時間が掛かった。

次にグラスのアウトサイドに移動してリグを引っ掛けて外すを

繰り返してようやく待望のバイト!

1本目。この時点で10時過ぎ。。。

もう1本!と溶岩ピンスポットをやりに橋内に入った。。。。

今日はこれまで。

続きはまた明日。

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2013年4月 2日 (火)

2013河口湖A 開幕戦。

河口湖Aシリーズ開幕戦は毎年恒例(?)のノーフィッシュで終了。

プラクティスでは全く見えていない状況でトーナメントが開幕して

見えないまま終了した。

それでも例年の状況に比べ今年は水温が上がるのが早く(11℃超え)

「シャロー有利」という感じがムンムンだったので作戦はシャローメインに考えていた。

作戦は朝の内は、鵜の島東のシャロー(尾根)のビッグミノー

日が上がってから鵜の島東(溶岩)のシャローに上がってくる固体をライトリグで狙い

風向きによっては西川のフィーディングバスも狙おうと考えていた。

結果的には鵜の島東の溶岩シャローでバイトは2度得ることが出来たが、ここで失敗が。

「リグを溶岩にスタックさせたくない」とフックはガード付き、ロッドはやや張りのあるロッドを

チョイスしたのが良くなかった。

スタックしたリグを回収するためにシャローにボートを寄せたくないという思いが強く

タックルセッティングを過ったのだ。

(仮にオープンフックに食い込みの良いロッドを選んでどうだったか。。。)

結局、釣れないまま終了。。。。

上位陣は白須のシャローに上がってくるバスを釣ってきた。

Rscn3876 フライトの瞬間。

この時ばかりは脳内麻薬出まくり。

トーナメントでの好きな瞬間の一つ。

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2012年12月10日 (月)

熱血ウインターカップを振り返る。~その1~

第一回熱血ウインターカップを振り返る。

チョット今回は長くなるかも。。。

毎年恒例の冬の男祭り。

村野杯を通じて数えれば相当な回数で冬の精進湖で

トーナメントを開催されているので、各選手は実績場所を熟知している。

この時期はどうしても赤池エリアに選手が集中することは間違いないので

本湖で良い場所が無いか探してみた。

まぁ、当然だが、そんな都合の良い話はなかった。。。

なので、赤池方面を中心に探していると復活したGPSにプロットしてある

コタツエリアが目に留まった。

コタツエリアは非常に小さなワンドでバスの越冬場所になっている。

そこで2投して2本釣れた。

「明日はコタツだな」とほくそ笑んでプラクティスを終えた。

トーナメント当日、極寒の早朝(深夜?)真っ暗な中

約80人がボートをセッティングしている姿を見て

「年末だなぁ」 と思ってしまうということは、自分の生活のサイクルに

組み込まれているイベントなんだと改めて実感。

相変わらずの協賛数で多くのショップ、メーカー、プロが協賛していた。

トーナメントが開始されコタツへ一直線!

ワカサギ釣りボートが数艇いるがコタツエリアでは好きなように釣りが出来た。

プリプラクティスから感じていたショートバイト対策も功を奏し

早々に1本キャッチ。

ランディングネットが凍ってライブウェルに貼りついて、かなり慌てたが。。。

そしてライブウェルに収めたバスは腹を向けて浮いた。。。

「はい、はい、エア抜きね」とタックルボックスからエア抜き針を出してみると

エア抜き針が詰まってる!!

その2へ続く。。。

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2012年10月 1日 (月)

逃した。。。

昨日の河口湖Aシリーズ最終戦は今年最低の試合だった。

放流バスを狙ったワケだが、サイトフィッシングをやったり

ブラインドをやったりと、どっちつかずの展開。

プライベートフィッシングでは有り得ない精神状態で時間が過ぎる。。。

何となく釣り方が分かったのが終了直前で、何とか1本釣って終了。

結果的にはサイトフィッシングをやり通した方が良かった。

こういう悪い内容も、試合と通してでないと経験できないことなので

後に役立つ良い経験として蓄積していきたい。

久しぶりにバスプロ選手権の権利を逃した。

これで、今年のJBトーナメントシリーズは全日程を終了した。

毎回妻には一緒に同行してもらっていて、今回は入院中にも関らず

外泊してまで同行してくれた。

結果が伴わずに申し訳ない気持ちでイッパイ。。。

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2012年6月25日 (月)

河口湖Aシリーズ 第二戦を振り返る。

昨日の河口湖Aシリーズは上位者のパターンは

ベッドフィッシングメインの選手が上位を占めた中

自分がプラクティスで掴んでいたパターンは

過去放流バスパターンとアフターパターンを見つけていた。

過去放流は数は釣れるがサイズが500g前後。

アフターパターンは、ややサイズが大きく700~800gだった。

 

試合当日の朝は無風で曇り気味だったので

溶岩の沖目に浮いているアフターバスを釣る方法からスタートしようと考えた。

フライトし、多くの選手が河口湖大橋の外へ向かう中、橋内に入った。

無風だったので、沖で浮いているバスを狙う前に、サイトフィッシングからスタート

溶岩帯の穴撃ちをやっているとラインが走ったがすっぽ抜け。。。

何度か流して、次は沖目の釣りにシフト。

かなり丁寧に釣ってみたが、ノーバイト。。。

自信があったので丁寧にやった結果、11時近くまでこの釣りを実践した。

「このままだとノーフィッシュを喰らう」と焦り、さかなやの溶岩帯に移動。

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さかなやに移動してすぐの場面。 

 

 

陸っぱりに気を付けながら溶岩の穴撃ち(過去放流狙い)を行うと

すぐバイトがあり1本目キャッチ。

この瞬間、もっと早くやっておけば良かったと後悔。。。

その後、ロック気味のデカバスを見つけるが、陸っぱりアングラーとの

微妙の距離感(20mルール抵触)でデカバスを諦めることに。。。

そのまま試合終了。

636gで65位(かな?)という、情けない結果となった。

上位陣は水温20~21℃の梅雨時期の湖でベッドフィッシュを釣ってきた。

プラクティスではアフターのバスも釣れていたし、湖としてはスポーンは終わりだと

感じていたが、実際はスポーニングがまだ続いていたのだった。

これは想定外であった。

情けない結果だったが、次へ生かす良い経験となった。

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2012年6月24日 (日)

イースタン河口湖A 第二戦。

今日はイースタン河口湖A 第二戦だった。

完全なる作戦ミスで1本のみウエイン。

失敗したけどトライは出来たので今回は良しとしよう。

詳しくは後日。。。

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2012年6月21日 (木)

今週末は。。。

今週末に開催される河口湖Aシリーズと同時に

鯉釣りのトーナメントが同湖で開催されるらしい。

100名のトーナメントなので、ブッコミ山盛りとなる。

トラブルが起きないようにしないと。

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2012年4月19日 (木)

TOP50開幕。

いよいよ明日からTOP50の第一戦が早明浦ダムで開催される

ここ3年は必ず開催している湖。

結果が楽しみ。

マスターズも四国で開催しても良いんじゃないかなぁ。

関東の選手は大変だけどね。。。

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