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2010年3月18日 (木)

これって??

害魚論ネタです。

宮城県の伊豆沼・内沼でブラックバスの駆除を行い

バスの駆除の効果と反比例し在来魚が増えているいると

県伊豆沼・内沼環境保全財団が発表したそうです。

報告によると、定置網1枚当たりの1日平均のバス捕獲数は

03年の40個体超がピークだったが、09年は約3個体に減少するのと

反比例するように在来魚の捕獲数が増えたとのこと。

駆除活動前の00年、定置網1枚当たりの在来魚1日平均捕獲数は

14個体に過ぎなかったが、09年は1300個体近くまで増えたらしいです。

う~ん・・・在来魚が増えることは喜ばしいことですが

これってバスが減ったからなの?

この新聞記事では情報が乏しいのでなんとも判断できませんね。

更にブルーギルは増えているっていうのも変な話・・・

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2009年8月20日 (木)

それはダメだろっ。

大阪在住の42歳の男性が池原ダムで釣ったバスを

生きたまま持ち出して逮捕されたようです。

事件の記事

持ち出した理由が「彼女に見せたかった」と・・・

でも、彼女も一緒に釣りに行ってたらしいです。意味分からん・・・

じゃあ、釣ったその場で彼女に見せてリリースしてよっ!

もしも、その場に彼女が居なくて、その彼女にどうしても

写真ではない本物を見せたいのなら、他に方法があったのでは?

それが、仮に残酷な方法であったとしても・・・(僕はその方法には反対です)

それが出来ないなら、持ち出さないで欲しかったです。

大阪からわざわざ、池原まで釣りに行くような人だから

特定外来生物法を知らないとも思えないし・・・

とても残念なことですね。

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