これって??
害魚論ネタです。
宮城県の伊豆沼・内沼でブラックバスの駆除を行い
バスの駆除の効果と反比例し在来魚が増えているいると
県伊豆沼・内沼環境保全財団が発表したそうです。
報告によると、定置網1枚当たりの1日平均のバス捕獲数は
03年の40個体超がピークだったが、09年は約3個体に減少するのと
反比例するように在来魚の捕獲数が増えたとのこと。
駆除活動前の00年、定置網1枚当たりの在来魚1日平均捕獲数は
14個体に過ぎなかったが、09年は1300個体近くまで増えたらしいです。
う~ん・・・在来魚が増えることは喜ばしいことですが
これってバスが減ったからなの?
この新聞記事では情報が乏しいのでなんとも判断できませんね。
更にブルーギルは増えているっていうのも変な話・・・
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