
画像は浜で楽しく遊ぶ子供達と
それを微笑ましく見守る親達。のように見えるなのだが
実際は、絶命して浜に打ち上げられたヘラブナに石を投げつける子供達。
そして、それを見ても何も言わない親達の画像なのだ。
子供達は自分の行為が正しいか、間違っているかは、まだ判断つかないだろう。
きっと死んだ者(生きた者)へのリスペクトなどというものは、まだ理解できないだろう。
しかし、傍らで見ている親達は子供達の愚かな行為を「間違っている」と教えてもらいたかった。
この光景を見ても何も出来なかった自分自身への戒めのためにアップしてみた。
コメント
たぶん、この場面に遭遇しても俺も何も出来ないと思います。 言っても分かってくれない人種はいますから…。
でも、この記事を見たこれからは、この場面、黙ってフナをよそに埋めるようにします。
そういえば、こないだ倉庫に迷いこんだヒナを誘導しようとして力付きた親鳥を埋めてあげたのを思い出しました。
だから、先日は釣れたのかなぁ…。
投稿: フグスマ | 2013年7月24日 (水) 12時21分
フグスマさん
なかなか理解してもらえない人は居ますね。。。
釣りを愛する人は生き物に対するリスペクトを
持っている人ですね。
小さな子供達にそういうことを教えてあげるのは
親だと思うんですけどね。
その点、フグスマさんのお宅は絶対に大丈夫ですね。
投稿: クヌギヒロシ | 2013年7月25日 (木) 00時23分