Tritonにビックリ。
先日のTOP50でオブザーバー同船した江口俊介プロのボートは
Triton 19SEというモデルのボート(船外機はオプティ225HP)だった。
普段、Ranger Boatを乗っている自分にとっては
ある意味、衝撃的なボートだった。
噂通りで、非常に波切りが良い。
まぁまぁ、荒れた北浦の波を余裕でクリアしていく。
波を切るイメージは「シュパッ」って感じ。
自分のR83だったら、「ドン!!」だ。
全く身体が痛くないのには驚いた。
あと、ステアリング操作に船体がクイックに反応する感じ。
突然目の前に現れた浮きゴミ(ブイ?)も余裕で回避していた。
もちろん乗り手の操船テクニックもあったが
それを引いても非常に良いボートだと思う。
Tritonが増えている理由が分かる気がした。
でも、釣りのし易さ、ボートの造りについてはRangerの方が上。
今のRangerってどんな感じなんだろう。Z19とか乗ってみたいな。
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コメント
何故かトライトンにもZ19にも乗ったことがあります。 それぞれ二日程…。
Z19、5シリーズよかやはりソフトです。 しかし、パッセンジャーシートでしがみついてる左手が痛かった記憶があります。
投稿: フグスマ | 2012年6月21日 (木) 03時35分
フグスマさん
Z19は過去のレンジャーに比べソフトになっているみたいですね。
「レンジャーらしくない」という声もあるらしいですし。
それでも(Zシリーズになっても)「痛い」んですね。
ある意味、レンジャーらしいですね。
投稿: クヌギヒロシ | 2012年6月21日 (木) 21時57分