河口湖Aシリーズ 第二戦を振り返る。
昨日の河口湖Aシリーズは上位者のパターンは
ベッドフィッシングメインの選手が上位を占めた中
自分がプラクティスで掴んでいたパターンは
過去放流バスパターンとアフターパターンを見つけていた。
過去放流は数は釣れるがサイズが500g前後。
アフターパターンは、ややサイズが大きく700~800gだった。
試合当日の朝は無風で曇り気味だったので
溶岩の沖目に浮いているアフターバスを釣る方法からスタートしようと考えた。
フライトし、多くの選手が河口湖大橋の外へ向かう中、橋内に入った。
無風だったので、沖で浮いているバスを狙う前に、サイトフィッシングからスタート
溶岩帯の穴撃ちをやっているとラインが走ったがすっぽ抜け。。。
何度か流して、次は沖目の釣りにシフト。
かなり丁寧に釣ってみたが、ノーバイト。。。
自信があったので丁寧にやった結果、11時近くまでこの釣りを実践した。
「このままだとノーフィッシュを喰らう」と焦り、さかなやの溶岩帯に移動。
さかなやに移動してすぐの場面。
陸っぱりに気を付けながら溶岩の穴撃ち(過去放流狙い)を行うと
すぐバイトがあり1本目キャッチ。
この瞬間、もっと早くやっておけば良かったと後悔。。。
その後、ロック気味のデカバスを見つけるが、陸っぱりアングラーとの
微妙の距離感(20mルール抵触)でデカバスを諦めることに。。。
そのまま試合終了。
636gで65位(かな?)という、情けない結果となった。
上位陣は水温20~21℃の梅雨時期の湖でベッドフィッシュを釣ってきた。
プラクティスではアフターのバスも釣れていたし、湖としてはスポーンは終わりだと
感じていたが、実際はスポーニングがまだ続いていたのだった。
これは想定外であった。
情けない結果だったが、次へ生かす良い経験となった。
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