村野杯。~プラクティス編~
村野杯の出場は今年で4度目。
初めての村野杯は大雪の中、ボーズ。。。
次の大会は例年とは異なる11月開催の大会で優勝。
前年は21位。
で、今回は20位と優勝した大会以外は
な~んにもないフツーの人で終わっている。。。
そんな、な~んにもないフツーの大会のレポートを少々。
前日プラクティスは冬に実績の高い場所を中心にチェックした。
水温9.5℃~10℃程度で毎年恒例の冬の釣り。
赤池エリアの溶岩ハンプから右にベントするエリアのディープで
かなりのバイトを得ることが出来た。
でも、このバイト絶対に掛けることが出来ない超ショートバイト。
「何とか掛けてやりたい」と思考錯誤すると、あるリグへ辿り着いた。
このリグを水深7mの溶岩を通すと早速バスがバイトし
今までのショートバイトがウソのように、しっかりと食い込んでいた。
終了直前の数分間でコレに気が付きキャスト毎にバイトを得た。
2本掛けたが、釣れたバスは、真っ白な冬バスではなく
明らかにベイト捕食しまくっているフィーディング系のバスだった。
なのでサイズも良く、かなり「ムフフ」な状況でプラクティスを終えた。
これが夕方フィッシュだということも知らずに。。。。
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