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2011年6月22日 (水)

ボートトレーラー ユーザー車検~検査編②~

検査編②は検査レーンに入ってから話。

検査員に誘導されトレーラーを停止させると

牽引車の車検証の提示を求められる。

車検証を見る意味は分からんが連結検討書の有無を確認してるのかな。

まずは灯火類のチェック。

ウインカー(左右)、車幅灯、ブレーキランプ、バックランプの点灯を

指示されるので運転席で検査員の言う通りにする。

灯火類OKならトレーラーの全幅、全長の測定。

「こっち持って」とメジャーの端を持たされフェンダーからフェンダーまでの

長さを一緒に測定する。次にトレーラーの最後尾から先端の長さも測定。

測定に自分が係わることにチョット疑問。。。

次はトレーラーの重量測定を行う。

このためにスペアタイヤは外しておく。(重量が変わるからダメなんだって)

今回、スペアを外してなかったため、一度レーンから出され

駐車場でタイヤを外してからリトライした。

重量を測定したら最後はサイドブレーキ。

ボクのはチェーンだったので、実際にチェーンをホイールに引っ掛けて

「はい、駐車ブレーキ完了」という表情を浮かべる。

検査員はチェーンをチェックして「はいOKです」と

自動車検査標にハンコを押してもらい、

更にレーン内にある総合判定でハンコをもらい

再び「A」の建物へ。

5番窓口で書類を提出してしばらくすると名前を呼ばれるので

新しい車検証をもらって終了!

延べ30分程度で検査は終了(混み具合にもよるが)

金額も安いし自分で受けるのも良いと思う。

また、検査を受ける時のコツとして、各窓口では書類を全部出して

窓口担当者に選んでもらうと良い(笑)

来年の車検を受ける時もこのブログを見れば問題なし。

赤文字:2012年6月18日追記

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