水質の話。
この画像を見て頂きたい。
これはインドネシア出張中に訪れた釣り堀。
ここで問題。写っている水の色は何と表現しますか?
①クリア ②ステイン ③マッディ
ボクはブログで「マッディウォーター」と表現した。
すると、アメリカ在住の小島さんから「これはステインだね」と指摘があった。
アメリカ人に聞いても全員「ステインド」と答えるだろうとのこと。
なるほど。じゃあ、マッディってどんな水質なんですか?という疑問を
小島さんに解決して頂いた。
「マッディーというのは、もっと泥を薄めただけのような色をいいます。
なんというか、もっと透明度の無い、完全なこげ茶色ですかね。
日本の水質だと、台風の直後とか、特殊な状況でなければ
発生しない、通常の状況では存在しない色ですね。」
どうやら霞ヶ浦もステインに属するようだ。
(深江さんも霞は「ステインだ」と言っていたことを思い出した)
上述の通り、マッディーという水質の釣り場は日本でなかなか無い
水質だということ。
アメリカ発信の文化を日本に当てはめると、こういう誤差が
発生することはとても興味深い。
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