マスターズ第二戦を振り返る。~トーナメント初日編~
今日はトーナメント編です。
プラクティスで見つけた方法は2つ、スポーニングを控えたステージングの
バスを釣る方法と、前日プラクティス終了30分前に見つけた放流バスを釣る方法。
この2つをメインにしてあとは状況に応じてプラン変更することとした。
試合当日はいつも通り支度を済ませトーナメント会場へ
朝のミーティングでは震災でお亡くなりになった方に黙祷を捧げる。
(この時、脱帽せずに黙祷する人が非常に多かったのが残念。。。)
フライトしてまず最初に向かったのはハワイのステージングエリア。
狙いのエリアには入れたがノーバイト。。。
周辺の沈みモノを1時間近い時間をかけて攻めるもののやはりノーバイト。
フライト直前。
バスが入ってくることを信じ、再び入り直すこととし放流バスへ狙いをシフト。
さかなやエリアは2週間前に放流があり、水温の当時と比べ大分上昇し
10~11℃をキープ、更に強風が吹きつけ前日プラクティスと同じ状況。
プラクティスと同じ状況の場所へキャストすると1投でキャッチ!
どうやら自分が見つけた釣り方は比較的大きなサイズを選んで釣ることが出来た。
その後、場所を移動しても同じ釣り方でかなりのバイト数を得ることが出来て
12時過ぎにはリミット!!
釣れる場所は決して多くはなく3~4箇所程度。
しかし、風が吹けば放流バスがどんどん入ってくる(喰ってくる)ことが
分かったので必要以上にプレッシャーをかけないように
エリアローテーションを繰り返した。
ウエイトは目算で3キロ後半は間違いないので、おそらく初日はシングルは
間違いないだろうと考え、残りの時間は明日のプラクティスを行い帰着した。
帰着すると3キロ台がダンゴ状態で1位は5キロオーバー、2位は4キロオーバー
なんとクヌギヒロシ!予想外の2位。
それもそのはず、ネイティブを狙っている河口湖上位常連組みが
ネイティブに苦戦をした模様。
そんなラッキーも重なり、優勝も夢ではない結果を初日は得ることが出来た。
珍しく検量後に写真撮影。
事務局のHさんに「おっ!珍しく釣ってきたね~」と。。。
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