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2009年8月 3日 (月)

三瀬谷ダム戦を振り返って ~前日プラ編~

昨日の遠征の片付けが全然終わっていません・・・

さて、今回はJBマスターシリーズ 第3戦 三瀬谷ダムを

振り返ってみたいと思います。

大会に参加するにあたって、三瀬谷ダムで使用するボートを

持っていないため、奥伊勢チャプター事務局長 佐藤さんに

アルミボート(ノーティダック)をお借りしました。

Img_0615  

とても使いやすいボートでした。

佐藤さん本当にありがとうございました。

 

 

そして、エレキはフロントにTR-82(KTF)、リアにハンドの54lbを

会社の先輩である山本さんにお借りし、更には会社の同僚の

ナベ氏にバッテリーを借りるという、レンタル度満開の装備で

三瀬谷に挑みました。

三瀬谷に来るのは一年ぶり、季節は同時期でしたが昨年の

灼熱のイメージとはかけ離れ、待っていたのは雨の三瀬谷ダムでした。

プラクティスで掴んだパターンは3つ。

1つ目は本田小屋上流の橋~工事現場にかけて一番川幅が狭くなる

スポットでアップラッシュのドロップショット(3/64oz)を沖に向かって

キャストしスイミングさせて、沖でサスペンドしているバスを釣る方法。

2つ目は宮川大橋周辺のバンクにミノーをキャストして

ただ巻きで釣る方法。

3つ目は宮川大橋~会場上流のクリーク入り口のショアラインで

出っ張っている箇所をSnipe ファインスメルト2インチの

ドロップショット(3/64oz)をダウンヒルに引いてくるパターン。

これら3パターンを見つけることが出来たが、1つ目のスイミングパターンは

3キャストしたら、全てバイトがあり、釣れるバスは全て300gを超える

三瀬谷でいう「ナイスキーパー」でした。

この練習を終えた時点では、試合で比較的イージーにリミットを

揃えることができると勝手に思っていました。

それがあんなことになるとは・・・

明日は大会初日をアップします。

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