三瀬谷ダム戦を振り返って ~前日プラ編~
昨日の遠征の片付けが全然終わっていません・・・
さて、今回はJBマスターシリーズ 第3戦 三瀬谷ダムを
振り返ってみたいと思います。
大会に参加するにあたって、三瀬谷ダムで使用するボートを
持っていないため、奥伊勢チャプター事務局長 佐藤さんに
アルミボート(ノーティダック)をお借りしました。
とても使いやすいボートでした。
佐藤さん本当にありがとうございました。
そして、エレキはフロントにTR-82(KTF)、リアにハンドの54lbを
会社の先輩である山本さんにお借りし、更には会社の同僚の
ナベ氏にバッテリーを借りるという、レンタル度満開の装備で
三瀬谷に挑みました。
三瀬谷に来るのは一年ぶり、季節は同時期でしたが昨年の
灼熱のイメージとはかけ離れ、待っていたのは雨の三瀬谷ダムでした。
プラクティスで掴んだパターンは3つ。
1つ目は本田小屋上流の橋~工事現場にかけて一番川幅が狭くなる
スポットでアップラッシュのドロップショット(3/64oz)を沖に向かって
キャストしスイミングさせて、沖でサスペンドしているバスを釣る方法。
2つ目は宮川大橋周辺のバンクにミノーをキャストして
ただ巻きで釣る方法。
3つ目は宮川大橋~会場上流のクリーク入り口のショアラインで
出っ張っている箇所をSnipe ファインスメルト2インチの
ドロップショット(3/64oz)をダウンヒルに引いてくるパターン。
これら3パターンを見つけることが出来たが、1つ目のスイミングパターンは
3キャストしたら、全てバイトがあり、釣れるバスは全て300gを超える
三瀬谷でいう「ナイスキーパー」でした。
この練習を終えた時点では、試合で比較的イージーにリミットを
揃えることができると勝手に思っていました。
それがあんなことになるとは・・・
明日は大会初日をアップします。
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